【ファイナンス】「10年待って頭金を貯める」のは損!?数字で判明した「今すぐ購入」の圧倒的メリット

こんにちは。
東近江市、彦根市、可児市を中心にわかりやすさを大切に定額制の家づくりをしている「みんなの家」です。
いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
今回のコラムでは、『「10年待って頭金を貯める」のは損!?数字で判明した「今すぐ購入」の圧倒的メリット』について、詳しく解説いたします。
マイホームの購入を計画する時に、「貯めてから数年後に」という選択肢をもっておられる方も多いと思います。
しかし、それが逆に家計を苦しめる理由になる事もあります。
3,500万円の物件を例に、「今買う派」と「10年貯めてから派」の10年後の財布の中身を徹底比較していきます。
「家賃」という名の、返ってこないコスト
家賃は、賃貸住宅に住む上で必ず発生する「掛け捨て」のコストであり、長期間支払っても自分の資産にはならないという特徴があります。
例えば、 家賃8万円の賃貸に10年住み続けた場合、支払う総額は960万円となります。
賃貸に住みながら 10年間で500万円を貯めたとしても、持ち家と異なり「資産が残らない」状態であり、その間に960万円という大金をキャッシュアウトしていることになります。
また、建物の維持費や建築費の高騰により、賃貸物件の賃料は下がりにくく、上がりやすい構造になっています。
ローン残高と「完済年齢」のリアル
住宅ローンの完済年齢は上昇傾向にあり、平均73~78歳で完済するケースが増えています。
「今買うAさん」と「10年待つBさん」で比較してみましょう。
■ 今買うAさん: 35歳で購入 → 70歳完済。10年後、住宅ローンは着実に減り、家は資産になっている。
■ 10年待つBさん: 45歳で購入 → 80歳完済。定年後も15年以上ローンが残るリスクがある。
結論、 10年待つことで「老後破綻」のリスクを自ら高めている可能性があります。
金利上昇と住宅価格高騰の「見えない敵」
住宅ローンの金利について、 10年後の金利が現在と同じ保証はありません。
仮に金利が 1%上がっただけで、頭金の500万円は一瞬で吹き飛ぶほど総支払額が増える現実があります。
金利は、将来的に上がるか下がるかは誰にも分かりませんが、これから緩やかに上昇していくといった見方が多いのも事実です。
また、 建築資材の高騰により、10年前であれば3,500万円で購入出来る家が、10年後には4,000万円になっている可能性もあります。
いかがでしたか?
最高の頭金は「現金」ではなく、若いうちにローンを開始するという「時間」であると考えています。
「頭金がない」と悩む前に、まずは今の家賃とローン返済額を天秤にかけるシミュレーションをしてみてはいかがでしょうか。
また、 「今すぐ買う」という選択が、「10年後のあなた」に今の決断を感謝されるはずです。
分からない事がございましたら、みんなの家のスタッフにファイナンシャルプランナーが在籍していますので、お気軽にお声がけ下さい!
プロフィール
住宅アドバイザー/周防卓也

<保有資格>
ファイナンシャルプランナー2級
お金の事でお困りの際はお気軽にお声がけください。
お客様に寄り添ったご提案をいたします。









































